Shinjuku.aar第1回に参加した
Shinjuku.aarとは
Shinjuku.aarは、新宿界隈のAndroid技術者たちが 技術ネタで気軽にワイガヤできる コミュニティです。
発表ごとにディスカッションタイムを設けており、発表中の質問やツッコミも随時ウェルカム! さらに、ディスカッションが盛り上がるよう、発表者には参加者に向けた 問いかけを一つ入れるようお願いしています 。
もちろんその後は懇親会も用意しておりますので、思う存分ワイガヤしましょう!
http://shinjuku-aar.connpass.com/event/35434/
第1回で、新宿ということもあり参加してみました。
Few command line tools for help Android development
@tomorrowkeyさんの発表です。
www.slideshare.net
adbのコマンドと自作コマンドラインツールの紹介でした。 自分はapkの生成・配布以外はAndroid Studioでだいたい作業していたのですが、ビルドを途中で停止したり、アプリの設定を初期化したりなど、確かにAndroid Stuidoではなかなかやりにくいこともできるので、徐々に比率を移行していきたいなと思いました。
恥ずかしながらiTermのHotKeyを知らなかったのですが、設定すると切り替えが非常に楽で、移行に前向きになりました。
Chrome Custom Tabsを使いこなそう
自分の発表です。
会場ではChrome Custom Tabsを使っている人が思ったより少なかったです。 24.0.0からの機能の紹介で、知らなかったという声も上がっていたので一安心しました。
AutoValue for Easier Life
@Shaunkawano さんの発表です。
ボイラープレートを無くしていこう、ボイラープレートを書かないでいこう、という、決め事を掲げてチームで取り組むという姿勢が良いなと思いました。
AutoValueは知らなかったのですが、目的に即していると思いました。
DownloadProviderを改めて読む
@YusukeIwaki さん
資料は見つかりませんでした。。
Android標準のコンポーネントであるDownloadProviderの設計を、別の所でも使おうというお話。
雑感
会場の雰囲気作りとして、はじめに皆が自己紹介するという形式で、人数もそこまで多くなかったのでやりやすさはありました。 また10分の発表は初めてだったのですが、質問とかしながらしていく雰囲気もあり、時間があまるという感じにはなりませんでした。
他の発表者の方たちのスライドが皆英語のスライドで、デザイン性も高かったので次発表する機会があれば、英語でスライドを作ってみようと思いました。 英語で作ると、日本人以外でも見れるようになるし、スライドをただ読み上げることもなくなる気がします。