potatotips第13回に参加した
potatotipsとは
なお、ポテトチップスは必要に応じて各自で持参しなければなりません。
iOSのtipsはこちらでまとめられているので、Androidのまとめを書きます。
全然関係ないですが、ちょうど1年前の同じ日にpotatotipsの第3回が開催されていました。それにも参加していたので、なんか1年前の自分を思い出して、少し感慨深いものがありましたw
アプリに開発者モードを用意する
@hydrakecatさんの発表。 リリースまでに発生したバグや、検証のための環境再現を簡単かつ確実に収集・再現を行うための開発者モードを用意しておくと幸せになれる話。
アプリに開発者モードを用意する // Speaker Deck
ダミーレスポンスで安心してると本番で危険なことになるなど、開発者モードを導入するにあたって気をつけておく具体例が参考になった。
Android Studio時代のuiautomatorを使った自動テスト
@sumio_tymさんの発表。 uiautomatorをAndroid Studioで動かすためのtips。
Android Studio時代のuiautomatorを使った自動テスト // Speaker Deck
uiautomator聞いたことあったが、その特徴などは知らなかった。 Android Studioで簡単に使える時代が来たら試してみたい。
Gradleプラグインを作成してみた
私(@sakebook)の発表。 Gradleプラグインを作り始めるうえでのtips。
作り始める敷居は思った以上に低かった。 でもGroovyが書けないとあまりメリットは感じなかった。 ぽちぽち開発していきたい。
Elevationで影が思ったように出ないとき
@ninjinkunさんの発表。 Android 5.0から利用できるElevationを利用してのtips。
Elevationで影が思ったように出ないとき // Speaker Deck
Googleのベストアプリに選ばれるためにはMaterial Designについてよく知り、組み込んでいかないといけない。登竜門ぽいtipsが多いので、実際に組み込む際に見直したい。
同期について本気出して考えてみた
@Gazyuさんの発表。 同期のタイミングと、同期するデータについて。ローカルとサーバでデータが異なるときどのように同期するかという発表。
同期について本気出して考えてみた // Speaker Deck
これがベスト!というのはサービスの性質によっても変わるので一概には言えない。同期はユーザへのストレスと工数が素直に反比例するので落とし所が難しい。 設計の見直しなどについて、自社で同意を得にくい場合は他社での例を参考に出せると同意を得やすいみたいです。
App Indexing
@wasabeef_jpさんの発表。 Googleの検索結果から直接アプリを起動できるようにするAppIndexingの話。
Webコンテンツを持っているところはじゃんじゃん登録すればいいのにと思った。 ただFisrt Click Freeという考え方があるので、アプリを起動した際のコンテンツの表示には気をつけないといけない。
Android Icon Deployment
@tishibasさんの発表。 Googleから提供されてるMaterial Desgin Iconsを簡単に使えるようにするスクリプトの紹介。
svgで一括で提供されてるので使うのに敷居が高かったが、これで簡単に試せそう。個人だと、デザインにいつも悩まされるので、簡単に試せるのは正義。